「企業人事部門のための確定拠出年金ハンドブック」を発刊しました
2016年の確定拠出年金法の改正により2017年1月から現役世代の誰もが個人型確定拠出年金に加入できることとなりました。
今後は社員の方々からの加入申出が増えていくことが見込まれますが、本書では、確定拠出年金の仕組み、法改正の内容や個人型確定拠出年金拡充に伴う企業の事務手続き等について、企業の人事部門担当者が知っておくべき事項を整理するとともに、報酬制度としての確定拠出年金の導入や見直し策など、企業としての対応策にポイントを絞って解説しています。
是非お手に取ってご覧いただければ幸いです。
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出版社:ポプラ社
定価:1,080円(税込)
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(2017年2月28日発刊)
目次 第1章: 2016年法改正の内容 第2章:確定拠出年金の仕組み 第3章:確定拠出年金の税制 第4章:運営管理機関選定のポイント 第5章:個人型DCにおける企業の手続き 第6章:個人型DC拡充への企業の対応策 |
企業年金を取巻く様々な状況・問題(年金会計の即時認識化や国際会計基準との連携の強化、不透明な 運用環境等)にマッチした制度設計・運用・移行を分かりやすく解説しております。 どうすれば企業の負担とならず、労使一体となった持続性の高い制度を設計・運営していけるか、多くの事例も取り入 れ、改正退職給付会計基準にも対応した1冊となっております。
出版社:中央経済社
定価:2,940円(税込)
目次
第1章:退職金、企業年金を取り巻く環境の変化
第2章:退職給付会計が制度設計に与える影響
第3章:今後の退職給付制度の設計
第4章:キャッシュバランスプランの設計
第5章:確定拠出年金の制度設計
第6章:年金財政と退職給付会計の違い
第7章:企業年金、変更事例と今後
※上記書籍において、一部記述に誤りがございました。
謹んで訂正いたしますとともに、読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
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