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2009.03.03厚生年金基金確定給付企業年金

確定給付企業年金、厚生年金基金で給付設計を弾力化(3/3)

1.給付額の丈比べ
二つの給付算定式による大小比較を行い、高い額または引く額を給付する設計が可能となります。
また、給付額に上下限を設定することやポイント累計に上下限を設定することもできます。


2.給付額算定方法の明確化
給付額算定方法として、職種、退職事由、年齢、加入期間に基づき給付額を決定できることが明確にされました。
また、給付額算定期間が実際の加入期間よりも短いケースも可能であることが明確となっています。

3.年金額改定方法の緩和
給付額算定方法には、定額、給与比例、キャッシュバランスプランがありますが、年金額改定時に別の算定方法に変更できることになります。
これにより、キャッシュバランスプランから定額への額改定等も可能となります。

4.キャッシュバランスプラン指標の弾力化
加入者期間毎に指標を区分することが可能となります。この場合、一部期間について付与しないことも可能となります。
また、最低保証年金の指標の見直しができることが明確となりましたが、その際、選択一時金を設ける必要があります。

5.繰下利率の弾力化
繰下利率を退職事由、退職時年齢、職種、加入期間、繰下期間の年齢に応じて定めることを可能となります。

6.ポイント格差の制限廃止
同一加入期間について、原則として15倍以内とされていたポイント格差の上限が廃止されます。

7.休職期間中の掛金停止の明確化
  
詳細は以下
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?ANKEN_TYPE=3&CLASSNAME=Pcm1090&KID=495080187&OBJCD=&GROUP=

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