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2021.01.24公的年金

令和3年度年金額 ( 4年ぶりのマイナス改定)

厚生労働省は、22日「令和3年度の年金額改定について」を発表した。

年金額の改定は △0.1%となり、4年ぶりのマイナスとなる。
令和3年度新規裁定者のモデル年金額は以下のようになる。

          令和2年度  令和3年度   改定率
国民年金(1人分)     65,141円   65,075円  △0.1%
厚生年金(夫婦2人)   220,724円   220,496円  △0.1%

改定の内訳は、   物価変動率 賃金変動率  マクロ経済スライド 
           +0.0%   △0.1%    △0.1%

なお、2016年法改正(2021年度施行)により、賃金変動率がマイナスで物価変動率を下回る場合、賃金変動率
により新規裁定者、既裁定者ともに改定されることとなったが、早くも適用されることとなった。
(改正前ルールでは、0改定)
また、マクロ経済スライドによる△0.1%は適用されずに、次年度以降に繰り越される。

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